音声認識ソフトについて
現在ドラゴンスピーチという音声認識ソフトを使って、このブログを書いています。
どうしてソフトを使わないとブログが書けなくなったのか、そのいきさつを書いていきます。
2009年まで、アメリカで注文入力の仕事をしていました。
2008年頃、左手の親指の付け根が痛み始めました。
そこで休んでれば今のようにはならなかったのかもしれないけれど、そのまま自分を追い詰め追い込んで、 1年足らずでクリックすらできない状態になりました。
仕事を辞め泣く泣く帰国をしました。
グリーンカードを取得していたので、本来自分の意思では当然来することはなかったでしょう。
結果から言うと、結婚もできて子供も授かり、きっと1番恵まれているであろう公務員に就職することができました。
手首のほうは、実家で少し休んだらある程度は回復し、就職の際少し痛みはあったけれど、困らない程度にはなりました。
ところが、育休に入り2人目を産んで数ヵ月後に、字を書いたりタイプ打ちをするのが辛い状態になりました。
前回の反省があるので、整形外科や鍼灸院やカイロなど、すぐに治療を始めました。
しかし2年経った現在も医者では原因がわからず、症状は変わらない状態です。
次回は、はしごした医者の件数を報告します。